芽室町農協主催 『粒状ライム』の試験散布が行われました。

平成20年7月10日
 芽室町農協主催による 『粒状ライム』 の試験散布が行われました。芽室町農協、日本甜菜製糖芽室製糖所、および牧草地を提供してくださいました農家の皆様を合わせ、約30人の方々にお集まりいただきました。
 『粒状ライム』の散布は一般的に利用されているブロードキャスター、ライムソワーを使用ました。農協及び農家の方々には、「生産コストの低減に期待できる」、「手持ちの機械でも問題なく作業ができそうだ」との評価をいただきました。また、日本甜菜製糖様からは、ライムケーキの有効利用推進を歓迎するとの心強い言葉をいただきました。
 弊社は、もっと生産者の皆様に喜んでいただける、よりよい製品づくりを心がけていきます。

北海道新聞・十勝毎日新聞 掲載記事はこちら

芽室町農協様のご挨拶。
散布にはブロードキャスターを使用しました。
粒状ライム(粒径2~8mm)を投入します。
散布も他の粒状肥料と変わりなく行えます。
散布された粒子の分布状況を確認しています。
30haの牧草地に10tの散布を行いました。