大地の素
畑作・果樹園などの肥料として
- ・安全に土壌に還元することができる発酵肥料です。
- ・含有有機分が土壌環境を総合的に改善します。
- ・融雪剤として散布すると、水分を含み黒さを増し融雪効果アップ。融雪後には土と混ざり、有機肥料として効果を発揮します。
- 注) 汚泥発酵肥料のため、緑地、農耕地以外には、散布できません。
畜産糞尿の発酵促進に
- ・畜産糞尿と混合することで発酵を促進させます。
- ・混合後、適時切り返しを行うことで内部温度が上昇します。
- ・切り返し後、畜産糞尿の温度が65~75℃に上昇することにより、安全で衛生的な堆肥になります。
製造過程について
原材料・製造方法・主要成分について
原材料・製造方法の特徴
- ・食品製造工程で生じる副産物が主原料です。
- ・「大地の素」は、有機汚泥、食料残渣他を微生物の力にて好気発酵し、完熟させた製品です。
- ・28日間一次発酵にて、内部温度を65~75℃まで上昇させています。この内部温度上昇により、安全で衛生的な堆肥になります。
- ・一次発酵後に分級(ふるい分け)を行い、二次発酵させ、安定化させます。その結果、最終含水率30%程度の汚泥発酵肥料「大地の素」となります。
- ・「大地の素」は、直火乾燥しておりませんので、有機物を豊富に含んでおります。
施用作物
- ・畑作物全般
- ・果樹
- ・園芸作物
- ・ほか
主要成分 分析例
汚泥発酵肥料登録番号 生第100282号
保証成分ではありません。受け入れる原料により、変動する可能性があります。
販売単位
・バラ m3単位/フレコン 400kg/袋